現在ジークレフの店内では、入荷し…
現在ジークレフの店内では、入荷したダージリンセカンドフラッシュを、試飲で振舞っています。今年入荷したものは、どれも実に香りがよく、飲むたびに心が安らぐ思いです。
マスカットフレーバーとひとくちにいっても、農園ごとに明確な個性があり、夏のダージリンは色とりどりに楽しめます。今日飲んだのはプッタボン農園のもの。この農園の紅茶は香りにやさしさと透明感があってしみじみと五臓六腑に染み渡ります。
一方スリランカでは、香りのよい旬のウヴァの収穫が始まったようです。いまだサンプルはとどきませんが、もうすぐあのメンソール系の清涼な香りの紅茶が、スリランカから届き始めることでしょう。
マスカットフレーバーとひとくちにいっても、農園ごとに明確な個性があり、夏のダージリンは色とりどりに楽しめます。今日飲んだのはプッタボン農園のもの。この農園の紅茶は香りにやさしさと透明感があってしみじみと五臓六腑に染み渡ります。
一方スリランカでは、香りのよい旬のウヴァの収穫が始まったようです。いまだサンプルはとどきませんが、もうすぐあのメンソール系の清涼な香りの紅茶が、スリランカから届き始めることでしょう。
お店からのご案内 > 紅茶 | - | -2003.08.04 Monday
ジークレフでは今、密かにNo.2…
ジークレフでは今、密かにNo.25のウヴァが飛ぶように売れています。この紅茶は、ディンブラシーズンにピタラトマリー農園で収穫されたもので、BOPながら5分ぐらいと長めに抽出すると、ウヴァシーズンのもののようなほろ苦い風味と、ほのかなウヴァフレーバーが感じられます。
ちょうど産地ではウヴァシーズンに突入しつつあります。
今年の状況がどうなるかはいまだ読めませんが、ここ数年の良好な作柄にひけをとらないような素晴らしい風味の紅茶を期待しましょう。
ちょうど産地ではウヴァシーズンに突入しつつあります。
今年の状況がどうなるかはいまだ読めませんが、ここ数年の良好な作柄にひけをとらないような素晴らしい風味の紅茶を期待しましょう。
お店からのご案内 > 紅茶 | - | -2003.08.01 Friday
紅茶葉専門店ジークレフでは、アル…
紅茶葉専門店ジークレフでは、アルバイトを募集しています。
時 給:800円〜 週3回(各8.5時間)
仕事内容:製造・販売
交通費:支給
いっしょに働くことで、お店にとっても自分自身にとっても有益である
ような出会いを求めています。応募は、
TEL:0422-21-4812(担当:川崎・平野)または、
e-mail:kawasaki@gclef.co.jp
まで
時 給:800円〜 週3回(各8.5時間)
仕事内容:製造・販売
交通費:支給
いっしょに働くことで、お店にとっても自分自身にとっても有益である
ような出会いを求めています。応募は、
TEL:0422-21-4812(担当:川崎・平野)または、
e-mail:kawasaki@gclef.co.jp
まで
お店からのご案内 > 従業員募集について | - | -2003.07.30 Wednesday
ダージリンは紅茶の中でももっとも…
ダージリンは紅茶の中でももっとも水質によって香りが影響されやすいお茶です。今日発売となったリシーハット農園のダージリンは、その点においてかなり守備範囲の広いお茶だと言えるでしょう。これは、通常のセカンドフラッシュに比べ、今回のリシーハットのものが、リナロールという香り成分をとても多量に含んでいることによると思われます。ほかの紅茶だと渋くはいりすぎたり、香りが弱かったりする築年数の古いマンションのような環境でも、この紅茶ならけっこういけるかも知れません。
ちなみにダージリンは、セイロンティに比べると硬めの水が合うことが多いようです。それゆえ、セイロンティが渋くはいりやすい環境の場合は、ダージリンを淹れてみると思わぬよい香りが立ち上ることがあるのです。
逆にどんな環境でもある程度無難にはいるのはアッサムやキームンです。これらの紅茶は、甘味成分が強いので、水質による調整もしやすく、気軽に淹れられるのです。もし失敗してもミルクを入れればたいていOKですしね。
ちなみにダージリンは、セイロンティに比べると硬めの水が合うことが多いようです。それゆえ、セイロンティが渋くはいりやすい環境の場合は、ダージリンを淹れてみると思わぬよい香りが立ち上ることがあるのです。
逆にどんな環境でもある程度無難にはいるのはアッサムやキームンです。これらの紅茶は、甘味成分が強いので、水質による調整もしやすく、気軽に淹れられるのです。もし失敗してもミルクを入れればたいていOKですしね。
お茶を知る > 淹れ方・楽しみ方 | - | -2003.07.26 Saturday
ジークレフの店内には、いろいろな…
ジークレフの店内には、いろいろな宝物がありますが、最近お目見えしたのは、マカイバリ農園のガーデンマップです。この地図は、農園内の畑を、区画ごとに詳細に記述したもので、毎日の収穫の際に利用するのが本来の目的です。これは、ありとあらゆる紅茶農園に完備されています。
けれども、マカイバリの地図は一味違います。地図の凡例には、工場や茶樹と並んで、近年導入したメタンガスタンク(これは牛糞に変わる有機農園ならでは発熱設備です。)や、ちょうちょ、とんぼ、そして農園を時折訪れるヒョウまでもが描かれています。
さすが自然と調和するマカイバリ。考えるスケールが違いますね。
けれども、マカイバリの地図は一味違います。地図の凡例には、工場や茶樹と並んで、近年導入したメタンガスタンク(これは牛糞に変わる有機農園ならでは発熱設備です。)や、ちょうちょ、とんぼ、そして農園を時折訪れるヒョウまでもが描かれています。
さすが自然と調和するマカイバリ。考えるスケールが違いますね。
トリビア | - | -2003.07.25 Friday
ジークレフの店内には、いろいろな…
ジークレフの店内には、いろいろな宝物がありますが、最近お目見えしたのは、マカイバリ農園のガーデンマップです。この地図は、農園内の畑を、区画ごとに詳細に記述したもので、毎日の収穫の際に利用するのが本来の目的です。これは、ありとあらゆる紅茶農園に完備されています。
けれども、マカイバリの地図は一味違います。地図の凡例には、工場や、茶樹と並んで、近年導入したメタンガスタンク(これは牛糞に変わる有機農園ならでは発熱設備です。)や、ちょうちょ、とんぼ、そして農園を時折訪れるヒョウまでもが描かれています。
さすが自然と調和するマカイバリ。考えるスケールが違いますね。
けれども、マカイバリの地図は一味違います。地図の凡例には、工場や、茶樹と並んで、近年導入したメタンガスタンク(これは牛糞に変わる有機農園ならでは発熱設備です。)や、ちょうちょ、とんぼ、そして農園を時折訪れるヒョウまでもが描かれています。
さすが自然と調和するマカイバリ。考えるスケールが違いますね。
トリビア | - | -2003.07.25 Friday
昨日にひきつづき、新しいタイプの…
昨日にひきつづき、新しいタイプのダージリンティの話。
今年入荷はしなかったけど、目を引いた紅茶のひとつに、プッタボン農園のクローナルがありました。グレードは特別につけられたわけでなく、ジークレフのファーストフラッシュと同じ、FTGFOP1 Clonal Supreme。
このクローナル、通常のセカンドフラッシュに比べ、かなり発酵を強くしてあるのが特徴。ほとんどアッサムに近いほどでした。とはいえ、ティップがシルバーからゴールデンに変化するまでではなく、赤ワインのようなきれいな緋色の紅茶でした。(ゴールデンティップになるまで発酵させると、ジークレフが毎年入荷するアッサムセカンドフラッシュとほぼ同じ風味になることがわかっています。)
なぜこの紅茶が目を引いたかというと、それはかなり発酵が強いにも関わらずマスカットフレーバーもとても豊かに感じられたからです。この時期の紅茶は、まず香りに照準を合わせ極限まで香り高い紅茶を目ざしてつくるというのが多いのですが、この紅茶は逆に、まずは甘味の強いダージリンをつくり、もてる余力をすべて香りにつぎ込んだといった感じで、そのコンセプトが珍しかったのでした。
その結果、非常にできのよいセカンドフラッシュの香りと、ダージリンには珍しいくらい強い甘味が、ひとつの紅茶の中に結実し、独特のバランスを実現していました。イメージとしては、タルボ農園や、フグリ、シンブリ農園のティピークローナルを、更にパワーアップさせた感じです。
こうした紅茶が秋冬にかけて、どのように変化をしていくのか、私はとても興味がありました。この紅茶は、たまたま来日していた、インドのテイスターといっしょにテイスティングして意見を求めたのですが、彼もこのような紅茶はあまり見かけないとのこと。ただ、彼の鑑定では、この紅茶に最高級の価格をつけることはできないとのことでした。(この辺は、見識あるテイスターでも意見が分かれる部分なのです。)
実際にはこの紅茶は、われわれの手元にサンプルが届いたときには、既に非常な高値で落札されたあとで、今のところ国内に入荷したという話は聞きませんが、もし農園サイドが、今年の試みを成功と判断するのなら、来年また、同じような紅茶が生産されることでしょう。
今年入荷はしなかったけど、目を引いた紅茶のひとつに、プッタボン農園のクローナルがありました。グレードは特別につけられたわけでなく、ジークレフのファーストフラッシュと同じ、FTGFOP1 Clonal Supreme。
このクローナル、通常のセカンドフラッシュに比べ、かなり発酵を強くしてあるのが特徴。ほとんどアッサムに近いほどでした。とはいえ、ティップがシルバーからゴールデンに変化するまでではなく、赤ワインのようなきれいな緋色の紅茶でした。(ゴールデンティップになるまで発酵させると、ジークレフが毎年入荷するアッサムセカンドフラッシュとほぼ同じ風味になることがわかっています。)
なぜこの紅茶が目を引いたかというと、それはかなり発酵が強いにも関わらずマスカットフレーバーもとても豊かに感じられたからです。この時期の紅茶は、まず香りに照準を合わせ極限まで香り高い紅茶を目ざしてつくるというのが多いのですが、この紅茶は逆に、まずは甘味の強いダージリンをつくり、もてる余力をすべて香りにつぎ込んだといった感じで、そのコンセプトが珍しかったのでした。
その結果、非常にできのよいセカンドフラッシュの香りと、ダージリンには珍しいくらい強い甘味が、ひとつの紅茶の中に結実し、独特のバランスを実現していました。イメージとしては、タルボ農園や、フグリ、シンブリ農園のティピークローナルを、更にパワーアップさせた感じです。
こうした紅茶が秋冬にかけて、どのように変化をしていくのか、私はとても興味がありました。この紅茶は、たまたま来日していた、インドのテイスターといっしょにテイスティングして意見を求めたのですが、彼もこのような紅茶はあまり見かけないとのこと。ただ、彼の鑑定では、この紅茶に最高級の価格をつけることはできないとのことでした。(この辺は、見識あるテイスターでも意見が分かれる部分なのです。)
実際にはこの紅茶は、われわれの手元にサンプルが届いたときには、既に非常な高値で落札されたあとで、今のところ国内に入荷したという話は聞きませんが、もし農園サイドが、今年の試みを成功と判断するのなら、来年また、同じような紅茶が生産されることでしょう。
産地の息吹 > ダージリン | - | -2003.07.24 Thursday
