先日お伝えしたセイロンハイグロウ…

先日お伝えしたセイロンハイグロウンティのオークション。ジークレフでは、狙っていた香りのよいウヴァを落札しました。農園の名前は、"TELBEDDE"。あまり聞きなれない農園ですが、きちんとウヴァフレーバーの香る逸品です。

この紅茶は、年末ごろからNo.25ウヴァとして店頭に並べられる予定。
今からとても楽しみです。

ちなみに、今のNo.25は、ピタラトマリー農園のディンブラシーズンのもの。こちらも名園です。

産地の息吹 > スリランカ | - | -2003.09.26 Friday

スリランカでは、今日はハイグロウ…

スリランカでは、今日はハイグロウンティのオークション。ジークレフも、旬のウヴァを中心にいくつかの紅茶に指値を入れています。最近では、ジークレフではスタンダードティも、できる限り旬の時期に一年分を買い付けるようにしているのです。(No.55アッサムや、No.65ダージリンは、もはや"スタンダードクオリティ"を大幅に超えています。)

この買い付けに成功すれば、No.25ウヴァ(スタンダード)も、かなりおいしいものになるはず。結果は産地からの報告があり次第、お伝えしますね。

産地の息吹 > スリランカ | - | -2003.09.24 Wednesday

台風一過でぐっと冷え込み、水質も…

台風一過でぐっと冷え込み、水質もぐっとよくなりました。
絶好の紅茶日和です。

最近ジークレフでは、シルバーティップの問い合わせを同じ日に3回も受けました。昨年入荷したものがおいしかったとのことで、嬉しい限りです。それをうけ、再度産地からサンプルを取り寄せてみることにしました。

更に、今回はシルバーティップだけでなく、ゴールデンティップもリクエスト。まだテイスティングしていないものの話ではあるのでなんともいえないのですが、うまくいけば、晩秋には入手できるかもしれません。

産地の息吹 > スリランカ | - | -2003.09.23 Tuesday

紅茶の香りをみなさんはどう表現さ…

紅茶の香りをみなさんはどう表現されますか。
ダージリンはマスカットフレーバー。ヌワラエリヤは、夏草を踏みしめたときの草いきれのする香り。でも中にはあまり上品でない表現も聞かれます。

例えばウヴァの香りはサロメチール。キームンはけむり。ラプサンスーチョンに至っては正露丸です。紅茶の香りもこう例えられると形無しですね。

キームンの香りは、スモーキーとはいいますが、よいキームンは別に煙っぽくはありません。産地の人は、バラの香りだと主張します。ラプサンスーチョンだって、正露丸のイメージは、低級なものによる不当な比喩だといえます。最上級のものは、むしろ竜眼(ロンガン)に喩えられるほうが的確でしょう。

でも、ウヴァの香り成分の主たるものは、メチルサリシレート(サリチル酸メチル)。化学的に見ても、サロメチールの喩えも的外れとはいえないんですよね。ちなみにこの成分は、ダージリンのマスカットフレーバーの重要な構成要素でもあります。シャモン農園の夏摘みなどは、わりあいウヴァに近い香りといえますが、メチルサリシレートがたくさん含まれているのかも知れません。

でも、ひとつだけ不思議なことがあります。ウヴァの香りをサロメチールと表現するとき、ひとはきまってそれをほめ言葉に使うのです。

「これはすばらしくサロメチールですね!!」

お茶を知る > お茶の豆知識 | - | -2003.09.21 Sunday

9/15の茶飲み話でお話させてい…

9/15の茶飲み話でお話させていただいた、悩ましい紅茶の入荷が決定しました。理由は、これがオータムナルのファーストインボイスだから。

ネパール産、ウーロンティ、発酵の均一な手揉み仕上げ、秋摘みと、これだけ詞書の多い紅茶も珍しいかもしれません。とはいえ、詞書は重要ではありません。大切なのは味と香り。全ての工程は、この二つに結実してこそ意味があるのです。

さて、このネパールウーロン。果たしてどんな風味の紅茶なのか。空路で入荷しますので、10月中にはみなさんにご紹介できる見込みです。

産地の息吹 > その他のお茶 | - | -2003.09.20 Saturday

なんと嬉しいことでしょう。ついに…

なんと嬉しいことでしょう。ついに旬のウヴァの入荷が決定しました。
しかも、狙い済ましていたアイスレビー農園のピーククオリティ。いわずと知れたウヴァのナンバーワンガーデンです。

先日お伝えしたとおり、昨年の出来を大きく上回るウヴァの魅力満載の一品。これで何とか私たちも専門店としての責任を果たせそうです。

このウヴァシーズナル。まだこれから船積みを経て日本に到着するまでは時間がかかります。そしてまた、この紅茶はその間に、更なる熟成を経るものと思われます。詳しい風味のご説明は、メールマガジンにてお知らせさせていただきます。どうぞお待ちあれ。

産地の息吹 > スリランカ | - | -2003.09.19 Friday

スリランカからのウヴァのサンプル…

スリランカからのウヴァのサンプルも、もうずいぶんたくさん届きました。2003年のウヴァシーズンは、とても遅れはしたものの、マルワタバレーの名園のいくつかは、最終的には昨年を大きく上回る素晴らしい紅茶を産出しました。

ウヴァという産地は、ダージリンと違って、趣向を凝らしてプレミアムティをつくるといったことはあまりありません。そのかわり、茶葉本来の力を引き出すことに全ての努力を傾けます。

私は、ウヴァのそんな実直なところがとても好きで、その魅力を何とかして皆さんにも伝えたいと思っています。ジークレフのウヴァシーズナルも、今週か来週ぐらいには決定することでしょう。

産地の息吹 > スリランカ | - | -2003.09.17 Wednesday