ダージリン地方では、どうやらファ…

ダージリン地方では、どうやらファーストフラッシュのピークが過ぎつつあるようです。先日インドサイドのパートナーと話したところでは、現在届いているサンプルはクオリティが落ち始めているとのこと。この調子では、標高の高い農園は、十分納得のいく収穫ができなかった農園もあったことでしょう。

逆にいえば、中標高の農園は、自農園の収穫という意味でも、競争相手との兼ね合いという意味においても、幸運に恵まれたということにもなります。

幸い今年は、弊社はファーストフラッシュの選定を終えていましたので大丈夫でしたが、あまりじっくりと腰を据えているのも考え物かなという感じがしました。

さて、プッタボン農園のファーストフラッシュですが、早ければ4月12、13日には店頭でご案内できるかも知れません。セイロンの旬の紅茶は、もう少し先になりそうです。

産地の息吹 > ダージリン | - | -2003.04.03 Thursday

2003年のダージリンファースト…

2003年のダージリンファーストフラッシュの概況について、もう少し詳しく書きましょう。前回までに書いた農園のほか、特に秀でた紅茶をつくっている農園のひとつに、バノックバーン農園が挙げられます。この農園は、どちらかといえば、マイナーな農園のひとつです。ダージリンの市街地の東北部に位置し、街から歩いていけなくもない距離に立地する、広い農園ですが、この農園は今年、甘く香ばしいだけでなく、プラスアルファの香りがあるロットをいくつか作り出しました。

私がテイスティングしたものはどれも、水色が濃く、堅実なつくりといえるのですが、それでいて光沢もあり、香りもあり、そして発酵も均一に仕上がっているということで、なかなか味わい深いお茶といえます。

また、そのほかではスプリングサイド農園も、安定した品質のものを作り出しています。こちらは、キャッスルトン農園と隣接し、製茶工場も共有しているということで、製茶技術の高さはいうまでもありません。中標高のどちらかというとたおやかな紅茶を仕上げるという印象がありますが、ファーストフラッシュに関しては、香りと味のバランスのよい
中庸の紅茶といったところでしょうか。

そうそう、3/22にご紹介したスーム農園も、予想通りその後もよいお茶を作り続けています。ジークレフでご紹介できないのは残念ですが、きっと日本にも1ロットぐらいは入荷するのではないでしょうか。

産地の息吹 > ダージリン | - | -2003.03.31 Monday

No.3Aダージリンファーストフ…

No.3Aダージリンファーストフラッシュの入荷が決定しました。
今年はプッタボン農園です。

プッタボン農園は、いわずと知れた名園のひとつですが、今年のファーストフラッシュは特に発酵を抑え目にして香りを十分に生かしつつ、茶葉の甘味はきちんと引き出すという、最高の製茶方法を実現しています。

詳しくは後日のこのコーナーと、入荷時のメールマガジンでお伝えしますが、この素晴らしい紅茶を一刻も早く皆様にお届けできるよう、現在手配中です。もう少し待ってくださいね。

ちなみに、No.3Bダージリンファーストフラッシュ マカイバリ農園(EX-1)は、既に完売間近です。

産地の息吹 > ダージリン | - | -2003.03.29 Saturday

紅茶葉専門店ジークレフでは、アル…

紅茶葉専門店ジークレフでは、アルバイトを募集しています。

時 給:800円〜 週3回(各8.5時間)
仕事内容:製造・販売
交通費:支給

いっしょに働くことで、お店にとっても自分自身にとっても有益である
ような出会いを求めています。応募は、

TEL:0422-21-4812(担当:川崎・平野)または、
e-mail:kawasaki@gclef.co.jp
まで

お店からのご案内 > その他の商品 | - | -2003.03.26 Wednesday

3月から4月にかけては、インドか…

3月から4月にかけては、インドから続々とダージリンファーストフラッシュのサンプルが届きます。今日は先日に引き続き、スーム農園からいくつかのサンプルが届きました。

3/22にテイスティングしたスーム農園のサンプルは、どちらかというと味に特徴のある、甘味溢れる風味のものでしたが、今回試したもののうちひとつは、すぅっとしたスペアミントのような清涼な香りを宿していました。この香りは、実はマカイバリ農園EX-1がとても豊かに持つ成分ですが、それが感じられたことで、スーム農園のこの紅茶もかなり上質な紅茶であると認められます。茶葉を少し少なめにし、抽出時間を少し長めにとれば、とてもまろやかで品良くはいることでしょう。

ファーストフラッシュは、通常DJ-1からDJ-20ぐらい、場合によってはDJ-40ぐらいまで続くことがありますが、DJ-1が最も良いとは限りません。2003年のスーム農園も、この様子では今後更に香りの良いものが出てくる可能性があります。

産地の息吹 > ダージリン | - | -2003.03.25 Tuesday

夕刻にスーム農園のサンプルがいく…

夕刻にスーム農園のサンプルがいくつか届きました。スーム農園はあまり聞き慣れない名前かも知れませんが、ダージリンでも北部の農園で、グレートランジリバーのすぐ南に位置する中標高の農園です。

北部の農園は、数が多いわりに有名農園が少ないのですが、このあたりの農園はファーストフラッシュ期にはいいものができることが多いのです。グレートランジリバーから立ち上る霧、そして低〜中標高とはいえ、気温の低いこの時期であれば、ファーストフラッシュの収穫が早く始まるというメリットに変わりえます。ことに南向きのスーム農園は、日の光を長時間浴びることができるために、中でもいち早く収穫を始めることができる上に、甘味の強いファーストフラッシュができやすい農園だと言えます。

さて、今年のスーム農園は、こうした条件がよい方に影響しました。
その結果として、香りもさることながら、味にすばらしい特徴を持った、とうもろこしのような甘味を湛えたロットを産することができたのです。これらの早いロットのうちの少なくともひとつは、非凡といえる甘味と、まろやかな発酵状態を実現することができました。これは現在のところ、中国種のファーストフラッシュとしては最も良いもののひとつに数えることができます。

同じような条件の農園には、ノースタクバル農園が挙げられます。ノースタクバルは、スーム農園のすぐ北に位置する、北向きの斜面の農園ですが、この農園もいち早くインボイスをつくることができたと同時に、水準以上のファーストフラッシュを産出することができました。現在既にDJ-20以上のロットを生産していますが、まだまだ香りは上々です。

産地の息吹 > ダージリン | - | -2003.03.25 Tuesday

ジークレフでは、店頭でお客様に試…

ジークレフでは、店頭でお客様に試飲でお茶をお勧めする傍ら、常に品質のチェックのためのテイスティングも行っています。今日チェックした98年赤帯青餅は、プーアル茶としては、まだ若いのですが、テイスティングするたびに樟香が感じられるようになってきています。

プーアル茶(生茶)のよいところは、飲みながら熟成がどんどん進んでいくところで、自分でつくったお酒が熟成を重ねていくのに似た楽しさがあります。入荷してはや4ヶ月、ジークレフのプーアル茶は、すくすくと育っています。

お店からのご案内 > 中国茶・台湾茶 | - | -2003.03.22 Saturday

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