TRACKBACK URI
http://blog.gclef.co.jp/koenji/sb.cgi/134
TRACKBACK
5/23より スコットランドのデザートプレートはじまりますティーサロンジークレフ高円寺店では、5月23日より「スコットランドのデザートプレート」をご用意させていただきます。6月はスコットランドではバラの咲き誇る最も美しい季節。そのスコティッシュガーデンでのお茶会をイメージしたデザート3品のアソートプレートです。それではひとつひとつのデザートを簡単にご紹介させていただきましょう。 全粒粉とくるみのスコーン ドライイチジクと赤ワインのジャムとクロテッドクリーム添え(写真左) スコーンは今や英国を代表するお菓子ですが、もともとはスコットランドの発祥です。今回は、このデザートプレート専用に、全粒粉とくるみを合わせて焼き上げました。コクのある甘味の自家製のイチジクのジャムや、クロテッドクリームと併せてお召し上がりください。 ラズベリーのクラナッハン(写真中央) スコットランドの夏のデザート「クラナッハン」(クラナカン)。今回は、スコッチウィスキーとはちみつで作ったシロップを合わせたクリームに、オートミールのグラノーラとラズベリーのゼリーを合わせて仕上げました。 スコットランドでは伝統的に、結婚式にこのクラナッハンがふるまわれ、その中にあらかじめ仕込まれていた指輪が器に入っていた人は次に結婚できるという言われがあります。ジューンブライドの季節にふさわしい一品と言えるでしょう。 オレンジのスチームプディング(写真右) 小麦を混ぜた生地を蒸し焼きにしたプディングは、日本でもクリスマスプディングなどでおなじみですが、今回は爽やかなオレンジを使ってみました。オレンジのソースとココアクランブルと合せてお楽しみください。 新緑の季節に合わせた、素朴ながら味わい深いスコットランドのデザートプレート。ぜひ摘みたての新茶の紅茶と合わせてお召し上がりください。 - | - | trackbacks (0)2015.05.21 Thursday TRACKBACK URI
http://blog.gclef.co.jp/koenji/sb.cgi/134
TRACKBACK
|