やはり豊作か

その後もダージリンのサンプルは産地から届き続けています。
多くの農園は、今週、来週ぐらいにサンプルが届くものがピークとなっているように思います。
6月の上旬に、思わしくない気配があると書きましたが、どうやら杞憂に終わった模様です。その段階でまだセカンドフラッシュの収穫がはじまらず、スタートが遅れていた農園のなかにも、ここへ来てすばらしいものを作り上げたところがいくつもあります。

ジークレフで見送った中で、すばらしいと感じたのは、シーヨック、プッシンビン、フグリなどのお茶でした。

ジークレフでも第二便に向けて準備をすすめていますが、今期はたくさんのおいしいダージリンが日本に上陸することと思われます。

なお、アッサムのセカンドフラッシュもそろそろ始まっています。
こちらはあらためてご報告します。

産地の息吹 > ダージリン | - | trackbacks (0)2007.06.23 Saturday

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