雲南金芽茶と祁門銀毫

今週末より中国茶の新茶を多数発売します。
昨日は新茶の淹れ方を決めるべく、テイスティングを試みたのですが、これが思いのほか大変でした。
とりわけ、久々の登場となる雲南金芽茶は、お茶の成分がみなぎるパワー溢れるお茶なため、あっという間にお茶酔いしてしまいます。そのせいで、何度も続けて淹れられないのです。

しかも今年は雲南金芽茶だけでなく、安徽省から届いた祁門銀毫もそれに負けない力強さを持っているのです。

とはいえ、これは嬉しい悲鳴ですよね。それだけ出来が良かったということなのです。

産地の息吹 > 中国・台湾 | - | trackbacks (0)2006.10.16 Monday

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