おいしい紅茶の飲める喫茶店が少な…
おいしい紅茶の飲める喫茶店が少ないといわれて久しいですが、最近では少しずつではありますが、この状況は改善されています。
淹れ方はまだまだながら、よい茶葉を扱おうという努力が見られたり、産地別に何種類かの紅茶を扱うお店が増えてきたりといった感じで、将来に向けての希望が感じられます。
その一方で、おいしい珈琲が飲める店は年々少なくなっています。昔は、珈琲に香りを求め、劣化した酸味ではなく良質のまろやかな酸味を湛えたフレッシュな浅煎りの珈琲を出す店がまだまだあったはずなのですが、最近は、豆の鮮度に関わらず安定した味がでるものの、香りの少ない深煎りがおいしいこだわりの珈琲だとみなされるようになりました。
こういう中で、珈琲も大好きな私としては、ジークレフでも珈琲を扱ってしまおうかなと考えたりもするんですが、まだムリかな。でも、ひそかにそういう野心も抱いています。
淹れ方はまだまだながら、よい茶葉を扱おうという努力が見られたり、産地別に何種類かの紅茶を扱うお店が増えてきたりといった感じで、将来に向けての希望が感じられます。
その一方で、おいしい珈琲が飲める店は年々少なくなっています。昔は、珈琲に香りを求め、劣化した酸味ではなく良質のまろやかな酸味を湛えたフレッシュな浅煎りの珈琲を出す店がまだまだあったはずなのですが、最近は、豆の鮮度に関わらず安定した味がでるものの、香りの少ない深煎りがおいしいこだわりの珈琲だとみなされるようになりました。
こういう中で、珈琲も大好きな私としては、ジークレフでも珈琲を扱ってしまおうかなと考えたりもするんですが、まだムリかな。でも、ひそかにそういう野心も抱いています。
産地の息吹 > スリランカ | - | -2003.03.21 Friday