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ティーサロンジークレフのスコーンの作り方ティーサロンジークレフのスコーンの作り方を、弊社の元サロンスタッフがまとめてくれたので、ご紹介させていただきます。ご覧のとおり、決して難しいレシピではないので、ぜひお試しください。 レシピ 薄力粉400g バター200g ベーキングパウダー27g グラニュー糖14g 塩0.2g(ひとつまみ) 牛乳200g 機械や道具 フードプロセッサー 抜き型 打ち粉 刷毛 準備 1.薄力粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、塩をボウルにいれて、冷凍庫または冷蔵庫に入れて冷やしておく。 2.バターは2-3cm角のサイコロ状に切っておく 3.オーブンを210℃設定で予熱する。 工程 1.冷やしておいた粉類とバターをフードプロセッサーに入れる。 バターが米粒大のさらさらした状態になるまで回す。 2.フードプロセッサーに牛乳を入れて、ひとまとまりになるまで回す。 3.ひとまとまりになった生地を打ち粉をした台にあげて伸ばす。 4.厚さ1~1.5cmくらいの厚さに伸ばしたら、抜型で抜く。 5.天板にのせて、スコーンの表面に刷毛で薄く牛乳をかける。 6.210℃のオーブンで10分、反転して4分焼成する。 コツ 1.取り扱う温度が大事 生地に熱が加わると、だれてしまって練るような状態になってしまう。練るとグルテンが発生し、カチッとした触感になったり、バターの風味が飛んでしまう(小麦粉の香りが前面にでる)。 なので、材料はできるだけ冷やし、作業台も冷やして素早く作業することを心掛ける。 2.まんべんなく混ぜる フードプロセッサーで回すときは均一に合わさっているか、都度チェックし、粉っぽいところが残らないようにする。特に牛乳を混ぜる際は混ぜムラができやすいので、注意。2回にわけて入れても良い。 3.牛乳は低温殺菌牛乳を使う 普通の牛乳だとバターの風味が消えてしまいがち。クッキーのような香りがでる。 サロンでは... 1.生地を丸型で抜いたあと、成型して形を整えていた。成型することで焼き上がりが綺麗になる。アレンジスコーンの場合は成型せず、抜いた状態で焼いていたものもある。 2.出来上がったスコーンは荒熱を覚まして、お客様に提供するときにトースターで3分ほど温めていた。(少し焼き色がつく程度)すぐ食べる際は焼成時間を少し伸ばしても良いかも。 お茶を知る > お茶の豆知識 | - | trackbacks (0)2020.07.31 Friday TRACKBACK URI
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