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紅茶のリキュール紅茶のリキュールです。市販だとあまり自分好みのものがなかったので、自作してみました。 はじめてつくったのでどうなることかと思いましたが、意外と簡単です。 写真は、ストレートティ(ダージリン)とレモンティのリキュール。ストレートのほうは茶葉が多すぎたので、数日後にミルクを追加してミルクティのリキュールに作り変えました。 私のレシピを公開してみますね。(アメリカの某氏の珈琲リキュールのレシピをベースに手を加えてみたものです。)
紅茶のリキュールのレシピ
1.茶液:8 砂糖:5 ウォッカ:8の割合で混ぜ合わせる。 2.二週間ぐらいおく。 3.できあがり。 簡単でしょう? ■日本だとリキュールといえば、ホワイトリカーが定番ですが、私はウォッカが好きです。紅茶のところを珈琲に変えると、珈琲リキュールもつくれます。 ■問題は、茶液の部分を何にするかですが、基本的にはアイスティをつくるのと同じ要領で、2倍の濃さの紅茶にするのがお勧め。あとでウォッカで割ったときに、もとの濃さになるからです。 ■砂糖は上白糖よりはグラニュー糖がよいでしょう。その他の砂糖は、お茶との相性を見ながらお好みで。 ■もちろん紅茶でなく、中国茶でもいけると思います。 ■ウォッカはふつうの40度に度数調整してあるものだと、だいたい20度ぐらいのものが出来上がります。強いものがお好きな方は90度以上のものを使ってみてはいかがでしょうか? ■茶葉を漬け込む方法もあるのだと思うのですが、紅茶や珈琲は、あらかじめ美味しく抽出しておいて、抽出液をあわせるほうが簡便だし美味しくなるのではないかというのが私の意見です。 ぜひ皆さんもお試しください。 お茶を知る > お茶の豆知識 | - | trackbacks (0)2007.04.01 Sunday TRACKBACK URI
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