7C ダージリン2ndフラッシュ シーヨック農園

シーヨック農園は、第二便でご紹介したセリンボン農園と向かい合わせに立地する、1868年に創立された農園で、ほぼ150年の歴史を誇ります。かつて馬車が通った農園内の道の両側には、インドでは珍しい杉の高木が生い茂ります。ダージリンでも小ぶりな農園ですが、同時に最も美しい農園の一つでもあります。

今季のセカンドフラッシュも、美味なる紅茶を産したシーヨック農園ですが、ジークレフでは、幸運にもピュア・マスカテルが顕著な美しい一品を入荷することができました。

乾燥茶葉
ウンカ芽(赤銅色)の部分が非常に多いのがわかります。ティップはさほど目立ちませんが、全体に細撚れです。
7C_乾燥茶葉

茶液
明るく輝きのある橙色で理想的な水色といえます。茶液にはとろみがあり、香りにははっきりとしたマスカテルが感じられます。舌の上を転がる爽快な渋みも顕著です。
7C_茶液

茶殻
涼やかなマスカットフレーバーが上に上り立ち、ウンカの影響が色濃いことがわかります。芽も小さく摘んでおり、大きな葉で3儖焚爾緋埖瑤農催戮旅發っ稘Δ澆鮃圓辰討い泙后
7C_茶殻
ダージリンに必要な要素をすべて具え、不要な要素はすべてそぎ落とした、完璧な紅茶です。秋口に向け、さらなる熟成が楽しみです。

産地の息吹 > ダージリン | - | trackbacks (0)2017.08.24 Thursday

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