水出しアイスティについて

そろそろアイスティが飲みたくなる季節になってきました。アイスティのつくり方にもいくつかありますが、ジークレフのおすすめは水出しアイスティ。これは抽出方法としてかなり優秀です。

水出しアイスティのつくり方はとっても簡単。
常温で3〜4時間、ホットと同じ分量の茶葉を水で抽出するだけ。冷蔵庫でももちろんできますが、抽出時間はちょっと長めにとります。どちらの温度帯でも、もう少し茶葉の量を減らして入れっぱなしでもいいかもしれません。

この抽出方法だと、ポリフェノールがたくさんは抽出されないため、茶液が白く濁ることがありません。また、淹れ方そのものがとっても手軽。その上、いろいろな茶葉で美味しくなるのも魅力です。

先日はダージリンセカンドフラッシュ(マスカテルタイプ)の水出しアイスティをご紹介しましたが、今年のシンブリ農園のファーストフラッシュを使うと、甘露水のような美しい味わいに仕上がりますし、アッサムやローズペコーも美味しくなります。そのほか、08年のカーカスワールド農園のディンブラも軽やかな甘味がよく抽出されて美味です。もちろんアールグレイでも、軽やかなよいアイスティになります。

ちなみに、先日とある硬水のミネラルウォーターでも抽出しましたが、硬水だとポリフェノールの抽出が促進されるためか、低温でも少し濁りました。水道水を使ったほうが、味わいにもバランスがとれるように思います。

また、心持ち高めの温度から抽出をスタートさせるという方法もあるようです。お湯を沸かすという手間はかかりますが、短時間で抽出が済むというメリットもあります。

今まで、アイスティに向くお茶というと、軽めのスリランカのお茶ばかりが取り上げられてきましたが、実際にはそんなことはないのです。ぜひご家庭でもお試しください。

お茶を知る > 淹れ方・楽しみ方 | - | trackbacks (0)2008.05.14 Wednesday

TRACKBACK URI
http://blog.gclef.co.jp/chanomi/sb.cgi/580
TRACKBACK