07 5E シンブリ農園 DJ-190 SFTGFOP1 Cl Classic Fine

シンブリ農園のダージリンは、結局この夏3ライン入荷することになりました。
すでに発売中の5D DJ-188 Clonal Classicと同じ品種の茶葉を使い、その翌日に製茶されたのが、この紅茶です。

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ゴールデンティップスとシルバーティップスが混在しています。
甘味をふんだんにのせて、なおかつダージリンらしい香りを豊かに引き出す製茶方法。これは、気候に恵まれ、最高の条件が整ったときしかつくりだせません。これをやるなら、この日しかチャンスはないという品なのです。
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DJ-188という、本当に素晴らしいロットを入荷しておきながら、なぜ翌日に摘まれたDJ-190をも"買い付けねばならなかった"のか、ダージリン好きの皆様ならこの画像をDJ-188のものと見比べていただければおわかりいただけることでしょう。

同じ素材を用い、ほぼ同じ条件で育ちながら、この紅茶は、DJ-188とはまた違う狙いを持ってつくられているのです。

07-5E3

とあるスタッフは、今まで飲んできたすべての紅茶の中でこれが一番好きと語りました。
もうまもなく発売となります。

参考:シンブリ農園 DJ-188 SFTGFOP1 Clonal Classic
http://blog.gclef.co.jp/chanomi/log/eid521.html

産地の息吹 > ダージリン | - | trackbacks (0)2007.07.12 Thursday

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