オータムナル第二便については、着々と準備を進めていますが、ダージリンはセカンドフラッシュがまさに飲み頃を迎えています。

注目すべきはリシーハット農園のDJ-156。もともと茶殻の香りはひときわ強かったこのお茶ですが、ここへ来てマスカテルの香りがぐっとカップから立ち上るようになりました。このお茶は、サンプルをテイスティングした瞬間ひとめぼれして、今年最初に買い付けを決めた一品ですが、ようやく本領発揮の段を迎えたようです。

ちなみに写真はお茶の花。先日お散歩に行った際に撮影したものです。